ちょっと前になりますが、12月のはじめにこれまた恒例の歯科検診に行ってきました。
もう終わってると思いますが、この時は保育園改修工事で一面工事用幌で園が囲まれていました。
園長先生曰く、老朽化で改修だそうです。前回もいたお子さんで外国籍のお子さんが今回も検診にきました。
外国籍のお子さんなのでよく覚えてるのですが宗教的に食べ物に規制があり、お口の中は結構虫歯が多かったのですが、
今回、拝見させてもらうとかなり治してました。
結構な虫歯もキレイに充填されており親御さん頑張りはったなぁと関心させれられました。
やはり、自国以外の医療を受けるのは結構ハードルが高く、うちの患者さんでも外国に駐在する前にかなり治して行かれます。
それだけ言葉の壁というのは高いと思うのです。
うちの診療所にも外国の方はちょこちょこきますがやはり、説明は難しく、患者さんの方も戸惑っています。
外国で治療ってのはそれだけ難しい事だと思います。
話戻しますが、彼は途中でしたが、最後まで完治してほしいものです。
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