去る。１月24日　新大阪にて私の矯正の師匠が主催する。
矯正講習会の１０周年記念大会に参加してきました。
ドクター側の勉強会は東京昭島市で開業なされています。
野田矯正クリニックの院長、野田隆夫先生のご講演でした。
また同時にスタッフの接遇マナーの講習会
も開かれました。
野田先生は矯正治療の経験から、歯が上下に当たりすぎると
いかに弊害がでるかというお話をして頂きました。
非常にたとえのうまい先生で実のある話を
分かりやすく教えていただけました。
ちなみに専門用語では上下に歯が当たりすぎるのを
*咬合性外傷*といいます。ところが野田先生は患者さんには
*歯の打撲*と説明されるそうです。たしかに患者さんからすると
よく聞く*打撲*ですので分かりやすいかもしれませんね。
物腰の柔らかい先生で懇親会では気さくに質問に答えて
いただけました。写真はその懇親会でのご挨拶の一幕です。
ちょっと写真が小さいのが残念ですが。。。