東京タワー *リリーフランキー*

2010年7月30日


今さら小説、第三弾。
*最後は号泣の珠玉の一冊*と言う事で
友人からもらった本です。
もらった当時かなり忙しく、読み終えたのがつい最近って言う
友人泣かせの私ですが、やっと読み終えました。
感想からいいますと序盤から中盤にかけて
かなり単調ですね。
正直一度、挫折しました。
筆者には波乱万丈の人生でも読者にとっては
話半分以下に受け止められますので犯罪クラスの
とんでもない人生を送らない限り退屈ですね。
後半はお涙頂戴的な感じが続きますが。
まあまあの仕上がりでしょうか?
友人の話が盛り上がり過ぎで
ハードルが上がったのもありますのが
私にとっては中の中って感じの小説でした。

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